【MRI】拡散強調画像のb値ってなに!
MRIの拡散強調画像の情報欄に載ってるb値。
何かと気になって調べてみました。
b値について簡単にイメージがつくように説明します。
b値とは一言でいうと
「拡散の協調されている程度を示す値」
です。
拡散強調画像は水分子のランダム運動(ブラウン運動)を検出し画像化します。
ブラウン運動による拡散が大きいものを低信号に、拡散が小さいものを高信号に描出します。
脳梗塞や腫瘍では細胞が腫大化するため水分子の動きが制限され拡散が小さくなります。
そのため脳梗塞や腫瘍といった病変のある部位で高信号に描出されるのです。
b値はその拡散をどれだけ協調した画像にしているかを表しています。
つまりb値を高く設定すると、高信号はより高信号に、低信号はより低信号になります
。
あまり高く設定しすぎると画質が劣化するため、普通は800~1000に設定されています。
【商品レビュー】チプカシの人気商品MQ24-7BLLを買ってみた
こんにちはニョロ太です。
皆様はチプカシって知ってますか。
チプカシとはチープカシオの略です。
チプカシは安くて、大体の商品が1000~2000円と安く購入しやすく、
デザインもシンプルでお洒落なものが多いのが特徴です。
今回購入したMQ24-7BLLは999円でした。
パッケージ
パッケージは999円らしくチープな感じのプラスチック容器に入っています。
商品
文字盤の色はホワイトでシャープな印象になっています。
文字盤の下側には「water resist」の文字があり、防水であることを表しています。
裏側はステンレススチール製になっており、「CASIO」の文字が見えます。
ベルト部分は合成樹脂になっていますが、あまりゴムっぽくなく、サラサラしています。
バックル部分はプラスチックのようです。
最後に
999円でこのクオリティー!と、驚いてしまいました。
正直とても満足しています。
防水が付いている点も点数が高いですね。
仕事で手を洗うことが多いので、よかったです。
ベルトもサラサラしていてつけごごちが良く、さらにとても軽いので普段腕時計をつけない私でも負担なくつけられそうです。
今後、仕事に、プライベートに大活躍してくれることでしょう。
【登山】登山初心者が青森県の岩木山を登山してみた!
こんにちはニョロ太です。
その前日に急に登山したくなり、思い切っていってきました。
その日は天気も晴れていて、とても気持ちのいい日でした。
8合目~9合目
津軽岩木スカイラインで8合目まで車で行き、そこから登っていきました。
スカイラインはヘアピンカーブの連続で軽く酔いそうでしたが、何とか8合目まで到着しました。
8合目にはリフトがあり、そこから9合目まで移動できるようです。
でも、その日の私は8合目まで車で着といて、そこから更にリフトなんて邪道!
と考え、8合目から登ることに。
この後、その選択を後悔するとも知らずに、、、
8合目から9合目までの道は正直言って辛かったです。
道は急で、草がぼうぼうで景色なんて見えません。
登山初心者なので、登山といえばいい景色を見ながら、のんびり登っていくものだと勝手に思ってました。
あの時リフトに乗っていれば、、、(圧倒的後悔)
9合目から頂上
1時間ほど汗だくになりながら登ると、ようやく9合目に到着しました。
9合目からは景色が一変します。
それまで狭い草だらけの道だったのが、開けて岩が目立つようになってきました。
9合目の看板には頂上まで25分と書かれてましたが、結局40分くらいかかりました。
のぼりが急で地面も大きな岩がゴロゴロしており、とても歩きずらかったです。
ですが、津軽平野を一望できる景色が続き歩いていて苦にはなりませんでした。
頂上に行く途中に山小屋?があり鐘を鳴らすことができます。
登山客が通ると鳴らしてました。
頂上
40分岩だらけの道を進むと、ようやく頂上が見えてきました。
頂上には三角のモニュメントが設置されています。
奥に行ったところに神社があり、お賽銭がたくさん置いてあります。
景色はあいにく少しガスがかかってましたが、広々とした津軽の風景を楽しめました。
その日のお昼はお湯を沸かしてカップラーメンを食べました。
風景を楽しみながらのカップラーメンは最高でした。
いつもの3倍はおいしかったです。
頂上は肌寒かったので、カップラーメンの温かさが体に染みわたりました。
ちなみにお湯はモンベルの1700円のコンロで沸かしました。
燃料もついてくるのでお勧めです。
コップは100均のものでお湯を沸かしました。
下山
帰りは落石させないようにゆっくりと降りていき、リフトに乗って帰りました。
まとめ
急に思い立って登山してみましたが、結果とても楽しめました。
今回登った岩木山は8合目からほぼ一本道で迷う心配がなく、初心者にもお勧めできます。
次行くときには、ストックと登山靴を購入して行きたいですね。
100均の商品と無料の段ボールだけで本棚制作!?
こんにちは、にょろ太です。
皆さんはスーパーなどで無料の段ボールが置いてあるのを見たことがありますか?
僕のよく行くスーパーにも段ボールが無料で置いてあって、
何か作れそうって思っていました。
本の置き場に困っていたので、スーパーの段ボールを使って本棚を作ってみようと思いました。
材料は?
・段ボール(500ml×24本のペットボトルの入るもの) ×3 (無料)
・40cm×20cmの木製の板 ×2
・木目調の壁紙シート ×3
・タイル(24個入り) ×2
・葉っぱとかのお洒落なシール
以上の8点の商品で作りました。
金額は864円になりました。
とにかく安く作りたい方は木製の板だけ買うといいと思います。
某家具店で本棚を購入すれば1300円はかかりますが、段ボールを活用することで216円で作ることも可能です。
段ボールはいろいろな種類を検討しましたが、一番本棚に適していたのが、500mlのペットボトル24本入りの段ボールでした。
制作方法は?
①段ボールの底をホットボンドでくっつける。
②段ボールの蓋部分を内側にホットボンドでくっつける。
③①、②の工程を段ボール3つ分繰り返す。
④2段目、3段目の段ボールの底に板をホットボンドでくっつける。
⑤段ボールどうしをホットボンドでくっつける。
これで簡単な本棚は完成です!
ここからは装飾になります。
⑥壁紙を側面、上面、裏面に貼り付ける。
⑦お洒落な感じのシールを貼る。
⑧上面にタイルをホットボンドでくっつける。
以上で完成です。
制作時間は1時間くらいです。
ニトリなどの既製の本棚より少し装飾の工程が多い分時間は余計にかかってしまいました。
出来上がりはどんな感じ?
壁紙シートを張るのが難しく、皺になってしまいましたが何とか出来ました。
上面のタイルがお気に入りです。
強度は?使い勝手は?
本棚自体を揺らすをそこそこ揺れます(笑)
でも大抵の本は入りそうです。
重い本をいっぱい入れても大丈夫でした。
問題なく使用できるレベルだとは思いますが、強度から何十年と長く使うのは難しいかもしれません。
今回分かったこと!
装飾にお金をかけすぎたので高くなってしまいましたが、見た目さえ気にしなければ216円で本棚が作れることがわかりました。
オリジナルで模様などを変えることもできるので楽しく作ることができました。
また本が増えてきたら作ってみようと思います。
お金がないから、世界はお金であふれてる?!
こんにちは。
皆さんにはどんな世界が見えてますか?
今回は前回の続きです。
前回をまだ読んでいらっしゃらない方は先に読んでいただければ嬉しいです。
前回 ↓
nyoronyoronyoro.hatenablog.com
「鏡合わせの原理」とは?
突然ですが皆さまはお金が欲しいですか?
幸せになりたいですか?
もしお金が欲しいと思っているなら、十分なお金を得ていないことになります。
それは「鏡合わせの原理」で説明できます。
これは前回紹介した「悪魔とのおしゃべり」で紹介されていた原理です。
自分の望みと自分を取り巻く状態は常に反対の関係にあるというものです。
例えば、
お金のほしい人の前にはお金のない現実が、
幸せになりたい人の前には幸せではない現実があるというものです。
世界は望みをかなえるためにある!?
なぜ望みと現実が反対の関係にあるのか?
それは望みをかなえるためらしいのです。
「はあ?どゆこと?」って思いましたか?
私も始めこのことを聞いた時には何か怪しげな宗教的なものを感じると思いました。
例えば自分が「お金持ちになりたい!!」と思っているとします。
皆さんはお金持ちになるためには何が一番必要だと思いますか?
才能ですか?それとも努力ですか?
「悪魔とのおしゃべり」によると一番必要なことは「お金持ちでないこと」だそうです。
私はこのことを知ったとき、なるほど!と思いました。
確かにすでにお金持ちの人はお金持ちになることができません。
お金持ちになるという願いをかなえるには、お金持ちではないということが最低条件だったのです。
つまり、望みのと逆の現実がある理由は、その望みをかなえるためだったということです。
宇宙はもともと一つだった!?
突然ですが宇宙の話をさせてください。
宇宙はビックバンが起こる前、もともとは一つの点であったことが分かっています。
この点のことを特異点と呼ぶそうです。
特異点には宇宙のすべてのものが含まれていました。
「私」も、その周りに広がる「世界」も含まれていました。
この時、世界を認識する「私」と「世界」が一つになっている状態なので、私は世界を認識することができません。
その後、宇宙はビックバンを起こし様々な物質に分離していきました。
もちろん「私」と「世界」も二つに分離しました。
「私」が「世界」と分離したため、「私」は「世界」認識できるようになりました。
こうして今の現実が生まれているのです。
幸せでないから周りが幸せに見える!?
もともと一つだった「私」と「世界」には、「鏡合わせの原理」が成り立ちます。
皆さんは人生がつらい時には、周りの人が楽しそうに見えることがありませんか?
恋人がいなくてさみしい時、カップルを見ていいなーと思うことはありませんか?
自分はよく思います(笑)
これも宇宙がもともと一つだったことを考えると納得がいきます。
「私」と「世界」はもともと一つだったので、「私」にあるものは「世界」にはないのです。
逆に「私」にないものは「世界」にあるのです。
つまり「私」に人生のつらさがある時、「世界」には人生のつらさがないのです。
「私」に恋人との楽しい時間がない時、「世界」には恋人との楽しい時間があるのです。
今回はここまでにします。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
ぜひ次回も読んでくださいね。
「生きる」と「死ね」は同じ価値!?
こんにちはにょろ太です。
皆さんは生きていたいですか。死んでしまいたいですか。
今回はちょっと哲学的なテーマになっています。
この間「悪魔とのおしゃべり」という本をオーディオブックで聞きました。
それでいろいろと考えたことがあるので、数回に渡って紹介しようと思います。
振り子の原理とは
「悪魔とのおしゃべり」で紹介されていた原理の一つです。
一言でいうと、世界の現象は二極間を行き来するというものです。
など相反する状態の間を人は行ったり来たりするという原理です。
「貧乏」ではなく「お金持ちになり始めている」!?
この原理によると「貧乏」側に振り子が振れたとき、
それは「お金持ち」でなくなっていくことと同じ意味なのです。
言い換えると「貧乏」を得て、「お金持ち」を失っているということです。
同じく「不幸」に振り子が振れた時、
それは「不幸」を得て、「幸せ」を失っているということです。
当然のことと思いましたか?
この原理のすごいところはここからです。
振り子は必ず揺り返します。
なので「貧乏」であることは、
「お金持ち」になる弾みをつけていることとも捉えられます。
同じく「不幸」であることは、
「幸せ」になる弾みをつけていることとも捉えられます。
なぜなら、今「不幸」でなければ、「幸せ」になることはできないですから。
「生」と「死」の価値
「生」と「死」は真逆の状態を指し、同じようにこの原理を適応できるように思います。
すると上の図のように「生まれた」状態からは「死」に向かって振り子は動くことになります。
つまり「生まれた」とは「死に始めた」と同じ意味になります。
また振り子の原理が成り立つとき、その二つのものは同等の価値があると考えられます。
「生」と「死」は同じ価値のものではないかと思います。
私たちが「不幸」より「幸せ」を望み、
「死」より「生」を望むのは、偏った価値観のせいかもしれません。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ぜひ続きも読んでくださると嬉しいです。
次回 ↓
nyoronyoronyoro.hatenablog.com
フランフランのプレスサンドメーカーでサンドイッチ作ってみた!
こんにちは。
にょろ太です。
今日はフランフランで買ったプレスサンドメーカーでサンドイッチ作ってみたので紹介しようと思います。
使用した製品
フランフランで以前買った、19HBプレスサンドメーカーを使ってホットサンドを作ってみました。
調理開始!!
作るサンドイッチは①エビ&サーモン、②チキン&ベーコンエッグ、③しらすマヨ&もやしの3種類を作ってみました。
作り方は加熱が必要なチキン、ベーコン、エッグをフライパンで焼きました。
焼いたものを他の材料と8枚切り食パンに乗せ、プレスサンドメーカーに乗せて挟み焼きました。
材料を焼いたり切りそろえるのが手間でしたが、プレスサンドメーカーで焼くのは簡単にできました。
出来上がり
一番美味しかったのはエビサーモンでした。
もやしも意外とサンドイッチに合いましたが、定番のエビサーモンにはかないませんでした。
普通のサンドイッチと違い、中まで温かいのでよりおいしかったです。
ピクニックに作って持っていけたら最高ですね。
また作ってみたいと思います。
プレスサンドメーカーのレビュー
メリット
普段食べられないホットサンドが簡単に食べられる。
操作が簡単。電源コードと挿すと温まる。
デザインがおしゃれ!
パンにもネコの絵が付いてかわいい!
そして美味しい!
デメリット
タイマーが付いていないため、焼き加減を自分で確かめながら焼く必要がある。
普段使わないときにスペースをとる。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
皆さんもホットサンド作ってみてください。