2020-01-10 CT・MRIのピクセルとボクセルの関係 医療 CTやMRIはデジタルの画像なので拡大していくとモザイクのようなドットで示されています。 このドットの一つを「ピクセル」といい、それにスライス厚を考慮した四角柱のことを「ボクセル」といいます。 CTでは通常512×512、MRIでは256×256、256×128のピクセルから画像を表示します。 スライス厚は撮影条件により0.6㎜や5㎜などになります。